演奏会予定


2024年11月30日(土)

港北公会堂

15時開演

 

ドン・キホーテとその時代の音楽

 

大学時代の(ほとんど😃)同級生の古橋潤一さんのリコーダーと、面白そうな仲間たちとの演奏会です。

ドン・キホーテの旅物語と、熱い演奏で17世紀のスペイン音楽をお聴きいただけます。

 

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2024年12月4日(水)

福岡 あいれふホール

19時開演

 

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2024年12月12日(木)

紀尾井ホール

19時開演

 

素晴らしいリコーダ奏者、井上玲さんのリサイタルにご一緒させていただきます。

 

 

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終了した演奏会


2024年11月9日(土)14時開演

今井館聖書講堂


10月20日(日)14時30分 

ルーテル岡山教会

レクチャーコンサート / 公開レッスン

 

リラ奏法ってなに?

 


9月28日(土)開演13時30分

たかすの杜 蓮のうてな

 

チェンバロの中野振一郎さんと

演奏曲:マレ、クープラン、フォルクレ


2024年9月20日(金)15時開演

ティアラこうとう 小ホール

 


2024年9月7日(土)

ガンバ協会50周年記念コンサート


2024年 8月18日(日)14時開演

ムジカピーノ (西武池袋線・大泉学園)

街角コンサート


6月15日(日) 14時開演

札の辻クロスホール 静岡市葵区


4月28日京都、29日岡山、30日名古屋

デュオ・コンサート

京都ではアイガットサロンのモダンな空間で、岡山では大正時代に建てられた禁酒会館!で、名古屋はプライヴェートな大きなお部屋でと、色々な会場で演奏しました。

帰国後、数々の「PRISM」の演奏会でお世話になった櫻井さんと、今回は2重奏でした。ガンバコンソート曲をそれぞれに数多く演奏してきたガンバ弾き二人。そんな共通点を感じた共演でした。


2024年3月23日(土) 15時開演

神奈川県民ホール 小ホール

 

バロック舞曲の魅力 フランスの宮廷舞踏と音楽

 

舞踏との演奏は最高です。

通奏低音チームの 無言のコミュニケーション がよかった!

そして何より、子供たちの踊りが可愛く素晴らしくて涙が出ました。

 


2024年2月11日(日)14時開演

埼玉会館小ホール


2024年1月27日 (土) 15時開演 

上野学園 Museum Concert


2023年12月24日(日) Space 415


2023年12月23日 千葉美術館 さや堂ホール


2023年12月3日(日)15時開演 くすやまホール(茅ヶ崎)

 


     2023年12月2日(土)15時開演

     松明堂音楽ホール 

 


2023年11月5日(日)14時開演 

入間市文化創造アトリエ・アミーゴホール

 

2023年11月6日(月)昼公演 14時開演 夜公演 19時開演

日暮里サニーホール コンサートサロン


2023年11月3日 東京、11月19日 富山


2023年10月15日

 

朋とゲストのフラウト・トラヴェルソ奏者の菊池奏絵さんとの演奏会。

雨の中のチェンバロの移動は心配でした。島口さん、ずぶ濡れになりながらも、頑張ってくださった。ありがとうございました。

優しく響くアルカスでのアンサンブルは、新たな特別な思い出となりました。


2023年10月8日

 

Space 415 での初めての演奏会でした。

会場の居心地の良さは、オーナーさまのお人柄そのものです。

お客様との交流はサロン的で、フレンドリー。

トラヴェルソとテオルボとガンバのアンサンブルは、コンパクトでありつつ雄弁です。このように思わせてくれた共演者に感謝。

 

 


2023年9月29日から10月1日

 

今年も行ってきました。

個性豊かな演奏家とプログラムで楽しい古楽祭でした。

地元の音楽家の方も参加してくださり、地方ならではのあたたかな雰囲気。

ファイナルコンサートのバックグラウンドには、瀬戸内海に沈む夕日。

ガンバ・コンソート講習会と発表会では、演奏する方々のガンバ愛をひしひしと感じました。嬉しい!

 

演奏者の皆さん、コンソートに参加くださった皆さん、スタッフの皆さん、そして古楽祭にお越しくださった皆さま、ありがとうございました。

 

 


2023年9月2日(土)ルーテル岡山教会

 

ヴィオラ・ダ・ガンバの魅力を探る レクチャーコンサート

 

演奏とお喋り、そして公開レッスンをしました。

熱心に聞いて下さったお客さま、ありがとうございました。

演奏では、湯浅先生に踊りをつけていただき、華やかになりました。

 

レクチャーコンサートは今後も続けていきたい活動です。

ガンバのことを、もっと多くの方々にお知らせしていきたい!

 

 


2023年8月19日(土)軽井沢ヴィラセシリア音楽室

大きなオルガンとBYRDの5声のミサを演奏。BYRDの信仰心が聴こえるような音楽。演奏しながら圧倒されました。宗教的な弾圧を受けたBYRDの生きた時代でした。

演奏会後半は小さなオルガンと、Coprario, Lockeなどを演奏。コンソート以外で、treble viol が弾けて楽しかった。Fantasie-suite など、また演奏したい。純子さん、ありがとうございました。

 

純子さんとは学生時代に東京で知り合いました。その後、北ドイツのノールデン教会へオルガンを見学に行った際に、偶然に再会。時を経て、こうして共演できるなんて!

 

2023年8月20日(日)軽井沢コルネ

 

6年前の夏に、フーガの技法の演奏で訪れていた、軽井沢コルネに再訪。

フランスのオルガンは、フランス語を喋っているかのように音を出す。そんな発音が心地よく感じました。


2023年7月19日(水)19時開演

東京文化会館小ホール

アンサンブル コルディエ定期演奏会 Vol.52

 

ヴァイオリンの豊かな表現力に、シビレました!


2023年7月16日 (とてもとても暑かった日) くまから洞

お暑い中、お集まりくださりありがとうございました。


2023年4月15日 アンサンブル朋 カトリック潮見教会

ロンドンの街中にあるSt Pancras Old Churchに眠るJ.C.BachさんとAbel さんに、ご挨拶に行ってきました。(2023年2月)


2023年3月26日 オルケゾグラフィ 豊洲シビックセンターホール  (写真  Miu-Ju)

 


2022年12月17日(土)コンサートサロン ALKAS

 

寒い日でしたが、会場いっぱいのお客様に聴いて頂くことができました。ご来場くださいました皆さま、ありがとうございました。

チェンバロ製作家の島口さんは、チェンバロの調律だけでなく、様々なご協力をくださいました。多くの方々に支えていただき、人とのつながりは大切だな、と再確認させられる1日でした。

様々な国、異なった時代の曲を弾く演奏会でした。楽器を持ち替える事なく演奏したので、音色、表現に変化がつくように工夫してみました。それぞれの曲の個性を聴き取ってくださって頂けていれば幸いです。

お越しくださった多くの方がアンケートにお答えくださり、皆さまのお声を聞くことができました。今後の糧とさせて頂きたいと思います。

 

 


2022年12月11日(日)くまから洞

くまから洞では、帰国後2度目の演奏会。にもかかわらず、なぜだか行き道に迷子になる。野方は道が入り組んでいて難しい。その街にある、この古民家を知っていて、そこで演奏できる、というのは道を迷ったにも関わらず、「通」な感じで嬉しい。

朝倉さんとのコンサートはスリル満点。プログラムには演奏する曲が記載されているのですが、順不同。レストランのメニューをアラカルトで頂くような感じです。そのSpontaneous なスタイルは演奏にも影響を与えているように思う。よく知っている曲も新鮮に感じる。

演奏後にいただいた、コーヒーが美味しかった。

懐かしい型のガスストーブの暖かさと、オーナー夫妻の暖かさが嬉しかった。

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2022年12月4日(金)富山

音楽は、歌がつくと一段と嬉しくなります。富山の歌姫の皆さん、ありがとうございました。富山のガンバ弾きの阿部さんも参加くださり、華やかな演奏会となりました。

富山の古楽界はエネルギッシュです。中心になって運営なさる方たちの力は大きいです。


2022年11月24日 J:COM浦安ホール

PRISMさんと今回は5声の曲も交えてのプログラム。Lawesの5声は、ダイナミックな作曲でシンフォニーのようです。ガンバコンソートで、そんなことができるの?と思われる方もいらっしゃることでしょう。本当です!ライブで聴いて頂きたい!Byrdは変化に富んだ拍子とリズム、そしてひねりの効いた和声が特徴的。そんな粋な英国の「ノリ」を、多くの人に聴いて頂きたい。ガンバコンソート、弾いても聴いても楽しいですよ。

 


2022年11月13日 日暮里サニーホール コンサートサロン 

さすがPRISMさん!ガッチリとした信頼感と調和感があります。ポリフォニーの音楽は、それぞれの声部がどれも同等な働きをします。それを駆使して音楽を作り上げるって、「技」なのですよー。そしてそれが楽しい!

 


2022年10月1日高松、10月2日小豆島

 

 

たかまつ国際古楽祭 に参加させて頂きました。

Abel とPfeiffer のソナタをバルトさんのチェンバロと、Telemann のクァルテットの通奏低音を弾いてきました。

ベルギーからの演奏者、ハーディーガーディー、笙などの参加する豪華な古楽祭でした。

故郷高松は15年ぶり。小学校のミニ同窓会もできて、幸せな数日間でした。

小豆島に渡る船旅は、夕陽の絶景。こんなに素敵なところが故郷なんだと、再確認しました。

また訪ねたいです。

 

 


2022年9月16日(金)

日本福音ルーテル岡山教会

 

 

PRISMさんとの共演シリーズの第一回目。

響きの良い教会で、気持ちよく演奏させて頂きました。

シャンソンから、バロック時代の近づきを窺わせるW.Young 迄、3人だけのコンソートですが、充実したプログラムでした。

岡山だけでなく、広島、福山の知人の方々にも聴いて頂くことができて、幸せでした。

お世話をしてくださったFちゃんさま、有難うございました。

 

 


2022年5月29日(日)くまから洞

 

帰国後、第一回目の記念すべきコンサート。

怒涛の帰国引越しの後、まだまだ地に足がつかず、ふらふらな気持ちの日々。

大切な懐かしい仲間と演奏できたことで、どんなに救われた心地になったことでしょう。

中野にある古民家のくまから洞。日本にいることを実感させてくれた。

ただいま、日本。

これから、よろしくね。

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